2019/04/03
【朗報】「令和」の響きに二日で慣れた(笑)
新元号発表当日の4月1日。前日から楽しみにしてたのですが・・・車屋さんにエンジンオイルの交換に出した待ち時間、コメダで本を読みふけっていたらすっかり忘れてて、発表の時間を大幅に過ぎていました(笑)んで、1時頃になって妻に聞いて知ったという・・・
さて、そういうわけで来月から「令和」のスタートですね。
思えば30年ほど前、初めて「平成」という言葉の響きを聞いたとき、「へ〜せ〜って、なんてマヌケな響きなんやろ」って思ったものです。実際、最初はものすごく評判が悪かったような記憶があります。
でも、知らないうちに慣れてきて、いつの間にやら「素晴らしい響き」に思えてくるのが不思議です。
ちなみに私はもう慣れました。ちょっと愛着もわき始めてます。まだ始まってないのに(笑)
それにしても、というかやっぱりなというか、何につけても文句を言う人はいるもので、ウダウダ言う人もいるみたいですねぇ。
何やら、「令」の字は「命令」を思わせるから、令和は国家が国民をなんちゃらかんちゃら、とか?
国書からとか言うけど、その元は中国から来てるやらどーたらこーたら。
なんかテレビでも朝の番組(玉川なんとかがでてるやつ)で「令和ディスり大会」状態になってたらしいです。さすがテレ朝!!ブレない(笑)
ホントに言論の自由って素晴らしいな、と思います。
これが中国だったら、批判した口を閉じる前に当局がドアをノックなんてことになりかねませんからね。
まあ発表されたばかりで耳に馴染まないうちはみんないろいろ言うんでしょう。
ただ、「令和」という言葉そのものについてあーだこーだ言うことに全く意味なんてなくて(いろいろ言ってる人には申し訳ないですけど)、結局は、来月から始まる「令和」という新しい時代を国民全員で創っていくわけです。
そうしていつか「令和」が終わる時に「いろいろあったけど、令和って良い時代だったよね〜」と言えるように、また一日一日を積み重ねて行くこと、それだけが大切なことなんじゃないかな、と思う次第。
さて、へ〜せ〜最後の一ヶ月、頑張りますよ〜〜!!!!
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